二次元NLCPに愛を注ぐブログ
(苦手な方はダッシュで逃げてください)
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…皆様ごめんなさい。
私ったら7月はほんとやる気ない人間だったと思います。
ほんと、これほど自分を不甲斐ないと思ったことはありません。
自分で自分が悲しい。いや、ほんと情けない。
私なんか罵られて当然の人間だと思います。
…そんな感じで。
7月生まれほぼスルーしてほんとすいませんでした。(土下座)
ごめんなさいごめんなさい…!
カレンダーをリョーマくんが出てきたからってそこで止めたままだった私がいけないんですほんとすいません…!←
そしてリボはチェックを怠った私がいけないんですほんとすいません…!
桃ちゃんの誕生日に気付いて、そっから「あれ…?」ってなったんですけど。
ほんと、私の頭は頼りにしちゃいけない。記憶するのではなく記録しなくてはいけない。
今度からほんと、私の1番目のつくところにメモっときます。全部。
というわけで心機一転。8月からは復活していきます。
でも非常に遅ればせながら、祝いそびれた7月生まれのお方たちもここでお祝いさせていただくことをどうかお許しください…><;
えと、
桜井くん、南部長、池やん、財前くん、桃ちゃん
コロネロ、ロマーリオ、バジルくん
お誕生日おめでとうでした!
生まれてきてくれてありがとうございます!
犬ちゃんは明日よ私!(笑)
んー…いかんいかん、ほんと今からボケないようにしないと!
そんな感じで今日はこないだの続きうpします。
何かこの前のよりだいぶ長くなってしまったんですが…;
興味のある方は続きからどうぞ!
私ったら7月はほんとやる気ない人間だったと思います。
ほんと、これほど自分を不甲斐ないと思ったことはありません。
自分で自分が悲しい。いや、ほんと情けない。
私なんか罵られて当然の人間だと思います。
…そんな感じで。
7月生まれほぼスルーしてほんとすいませんでした。(土下座)
ごめんなさいごめんなさい…!
カレンダーをリョーマくんが出てきたからってそこで止めたままだった私がいけないんですほんとすいません…!←
そしてリボはチェックを怠った私がいけないんですほんとすいません…!
桃ちゃんの誕生日に気付いて、そっから「あれ…?」ってなったんですけど。
ほんと、私の頭は頼りにしちゃいけない。記憶するのではなく記録しなくてはいけない。
今度からほんと、私の1番目のつくところにメモっときます。全部。
というわけで心機一転。8月からは復活していきます。
でも非常に遅ればせながら、祝いそびれた7月生まれのお方たちもここでお祝いさせていただくことをどうかお許しください…><;
えと、
桜井くん、南部長、池やん、財前くん、桃ちゃん
コロネロ、ロマーリオ、バジルくん
お誕生日おめでとうでした!
生まれてきてくれてありがとうございます!
犬ちゃんは明日よ私!(笑)
んー…いかんいかん、ほんと今からボケないようにしないと!
そんな感じで今日はこないだの続きうpします。
何かこの前のよりだいぶ長くなってしまったんですが…;
興味のある方は続きからどうぞ!
「…………ん~…………」
暑苦しさを感じてふと目が覚める。
重たい体を無理矢理起こして、リョーマはぼーっと自分の状況について振り返った。
――気付いたら寝ていた、気がする。
自分の格好を見てみると、練習から帰ってきた時のままで。バッグは無造作に下に放られていた。
きっと無意識にベッドへダイブしてそのまま眠りについたに違いない。
余程疲れてるのか、とリョーマは自分でも苦笑した。
(体力には自信がある、つもりだったんだケド)
とにもかくにも、汗ばんだ服が気持ち悪い。
シャワーでも浴びようか――そう思ってベッドから降りようとした、その時。
ふと目線の先にあった携帯がチカチカと光っているのにリョーマは気がついて――…
そしてサーッと青ざめた。
「……………っ!」
慌てて携帯を手に取る。見てみるとそこには、確かに『不在着信』の文字が。
誰からか、なんて、確認しないでも分かっていた。
いつもこの時間帯を見計らって電話してきてくれる、愛しい愛しい彼女。まさか、出れなかった、なんて。
「……マジかよ…………」
自分でも驚くほどにショックを受けている。汗でベタついている体のことも忘れて、その場で項垂れてしまった。
――1番の癒しを、自らの手で手放すなんて。
ただでさえ距離の遠いところにいて、帰るまでは絶対会えなくて。せめて声だけでも聞いていたかった、のに。
遠慮がちな彼女のことだから、今日はもう電話して来ないだろう。そんなのこっちが困る。
確かに疲れてて、正直何をするのも億劫だけれど――だからこそ彼女の声を聞きたいのだ。
そう思ってこちらから掛け直そうとした矢先に、またしても携帯が鳴った。
慌てて見ると、それは電話ではなく、どうやらメールを受信したようで。
まさか桜乃からか――リョーマは急いでそのメールを開いた。
が。
「…ざけんなよ小坂田…」
メールの送り主の正体は桜乃ではなく、その大親友で――実のところリョーマにとっては1番厄介な人間である。
それにしてもタイミングが悪い。狙ってるとさえ思えて、リョーマは小さく毒づいた。
(っていうか、コイツにメアドを教えた記憶がないんだけど…)
そう心の中で思いつつ、アイツなら桜乃から聞き出しかねないことも分かっていた。
中学の時から相も変わらず傲慢な奴なのである。
しかしまあ、テンションの高さも相変わらず。
リョーマは無駄に顔文字多用な内容をほぼ流し見て、添付されていたファイルに気が付いた。どうやらムービーらしい。
そんな容量の大きいもの普通送り付けないだろ、と思わず苦笑しつつもそのファイルを開いて――
「……………………」
静かにまたベッドに倒れ込んだ。
枕に埋めたその顔は――誰の目からも分かるほどに真っ赤になっていて。
「…ざけんな小坂田」
ぽそりと先程と同じことを呟く。
だがそのニュアンスは先程とは少し違っていて。
「あぁ~……、悔しい」
やっぱりコイツほど厄介なヤツはいない。
――コイツは俺の弱点を知っている。
とんでもないことをまんまとしでかしてくれた。けど、これは感謝せざるを得ない、とリョーマは思ったのだった。
『はぁーい♪リョーマ様元気ー?
今日は電話に出れなくて落ち込んでるであろうリョーマ様に私からのささやかなプレゼントでーす☆
……ほら、桜乃っ!』
『え、あ…っと。リョーマくん、練習ご苦労様。
つ、疲れてるよね?邪魔しちゃってごめんね…?
でも、なんか朋ちゃんがこれくらいした方がいいって――』
『桜乃!余計なことはいいのよっ!ほら、早くさっきの台詞!』
『えぇっ!?ほ、ほんとに言うの…?』
『当たり前よ!ほらほら、そんな時間ないんだから!!』
『うぅ……り、リョーマくん。遠征、最後まで怪我しないように気を付けてね。
それと、帰って来たらリョーマくんの大好物いっぱい作るからね?
えっと…それから、それから………だ、大好き、です……』
『…あらぁ~桜乃ったら真っ赤ですねぇ~。
そろそろ声だけじゃもの足りなくなってきた頃だと思ってこんなことしてみました~☆
ちゃんとアタシにも感謝してくださいね?
…それじゃあリョーマ様、さよならー♪』
暑苦しさを感じてふと目が覚める。
重たい体を無理矢理起こして、リョーマはぼーっと自分の状況について振り返った。
――気付いたら寝ていた、気がする。
自分の格好を見てみると、練習から帰ってきた時のままで。バッグは無造作に下に放られていた。
きっと無意識にベッドへダイブしてそのまま眠りについたに違いない。
余程疲れてるのか、とリョーマは自分でも苦笑した。
(体力には自信がある、つもりだったんだケド)
とにもかくにも、汗ばんだ服が気持ち悪い。
シャワーでも浴びようか――そう思ってベッドから降りようとした、その時。
ふと目線の先にあった携帯がチカチカと光っているのにリョーマは気がついて――…
そしてサーッと青ざめた。
「……………っ!」
慌てて携帯を手に取る。見てみるとそこには、確かに『不在着信』の文字が。
誰からか、なんて、確認しないでも分かっていた。
いつもこの時間帯を見計らって電話してきてくれる、愛しい愛しい彼女。まさか、出れなかった、なんて。
「……マジかよ…………」
自分でも驚くほどにショックを受けている。汗でベタついている体のことも忘れて、その場で項垂れてしまった。
――1番の癒しを、自らの手で手放すなんて。
ただでさえ距離の遠いところにいて、帰るまでは絶対会えなくて。せめて声だけでも聞いていたかった、のに。
遠慮がちな彼女のことだから、今日はもう電話して来ないだろう。そんなのこっちが困る。
確かに疲れてて、正直何をするのも億劫だけれど――だからこそ彼女の声を聞きたいのだ。
そう思ってこちらから掛け直そうとした矢先に、またしても携帯が鳴った。
慌てて見ると、それは電話ではなく、どうやらメールを受信したようで。
まさか桜乃からか――リョーマは急いでそのメールを開いた。
が。
「…ざけんなよ小坂田…」
メールの送り主の正体は桜乃ではなく、その大親友で――実のところリョーマにとっては1番厄介な人間である。
それにしてもタイミングが悪い。狙ってるとさえ思えて、リョーマは小さく毒づいた。
(っていうか、コイツにメアドを教えた記憶がないんだけど…)
そう心の中で思いつつ、アイツなら桜乃から聞き出しかねないことも分かっていた。
中学の時から相も変わらず傲慢な奴なのである。
しかしまあ、テンションの高さも相変わらず。
リョーマは無駄に顔文字多用な内容をほぼ流し見て、添付されていたファイルに気が付いた。どうやらムービーらしい。
そんな容量の大きいもの普通送り付けないだろ、と思わず苦笑しつつもそのファイルを開いて――
「……………………」
静かにまたベッドに倒れ込んだ。
枕に埋めたその顔は――誰の目からも分かるほどに真っ赤になっていて。
「…ざけんな小坂田」
ぽそりと先程と同じことを呟く。
だがそのニュアンスは先程とは少し違っていて。
「あぁ~……、悔しい」
やっぱりコイツほど厄介なヤツはいない。
――コイツは俺の弱点を知っている。
とんでもないことをまんまとしでかしてくれた。けど、これは感謝せざるを得ない、とリョーマは思ったのだった。
『はぁーい♪リョーマ様元気ー?
今日は電話に出れなくて落ち込んでるであろうリョーマ様に私からのささやかなプレゼントでーす☆
……ほら、桜乃っ!』
『え、あ…っと。リョーマくん、練習ご苦労様。
つ、疲れてるよね?邪魔しちゃってごめんね…?
でも、なんか朋ちゃんがこれくらいした方がいいって――』
『桜乃!余計なことはいいのよっ!ほら、早くさっきの台詞!』
『えぇっ!?ほ、ほんとに言うの…?』
『当たり前よ!ほらほら、そんな時間ないんだから!!』
『うぅ……り、リョーマくん。遠征、最後まで怪我しないように気を付けてね。
それと、帰って来たらリョーマくんの大好物いっぱい作るからね?
えっと…それから、それから………だ、大好き、です……』
『…あらぁ~桜乃ったら真っ赤ですねぇ~。
そろそろ声だけじゃもの足りなくなってきた頃だと思ってこんなことしてみました~☆
ちゃんとアタシにも感謝してくださいね?
…それじゃあリョーマ様、さよならー♪』
海外でムービー送りつけられますかね?
ムリっぽかったら国内遠征ってことにしといてください(笑)
年齢が曖昧になってまった…;
高校くらいかな?それとも大学かな?や、あえて原作年齢でも良い…;
そこは皆様のお好きなように設定くださいませ…;;(こらこら)
なんかよく分からない話になってしまいましたが、何が書きたかったかっつーと自分でもよく分かりません。←
ほんと、リョ桜でメールってのがパッと思い浮かんであとは勢いだったので。
そしたら朋ちゃんが予想以上にではってくれてムービーまで送りつけてくれちゃったっていう(笑)
朋ちゃんが1番動かしやすいです。っていうか勝手に動いてくれます^^;
きっと私が朋ちゃんに1番近しいからかなー;
なんか気に食わないところが多いので、こっそり訂正してるかもしんないです。
それでは読んでくださった皆様、ありがとうございました!
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