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二次元NLCPに愛を注ぐブログ (苦手な方はダッシュで逃げてください)
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テンプレを変えてみました。シンプルイズザベスト?
私的にはライトさんのイメージです。薔薇とか背景の質素な部屋の感じとか…
ライトさんのイメージってがっつり真紅の薔薇っていうのもあるんですが色的に言うと淡いピンクとか白って感じです。
薔薇も赤も似合うけど白もいいんじゃないの、と思ったり。むしろあんな美しい人なんだからなんでも似合うか(笑)

ホープは翠って感じですかね。緑じゃなくて翠。ホープの瞳の色。
温室育ちのおぼっちゃんなのにパルスの自然がやたらと似合うと思う…あとはオレンジ。発色の強いやつじゃなくて、ホープの家の電灯みたいな色!あ、オレンジっていうより橙の方が表記としていいのかも。

って考え始めるとみんな考えたくなるのが性でして(笑)
ヴァニラががっつりしたオレンジかな!髪の毛の色…太陽をイメージしたい!
ファングは青…かな。ていうより藍色?冷めたように見えて深い包容力のある色がほしい…
サッズ…はどうだろ。緑かなぁ。あ、黄色かもしれん。チョコボの色(笑)
スノウが1番難しいな…;明るい色でもいいんだけど逆に落ち着いた色でもいいかもしんないなぁ。
そうなるとスノウが赤、セラが白で二人合わせてピンクってのもいいかもしれん。ライトさんが複雑な顔しそうですが(笑)
あ、だったらホープも橙でライトさんが白でゆっくり溶け合って優しい色になるといいな!橙と白って…ゆくゆくは肌色に近い色か、良いと思う。




て、黙々と考えてるとどんどんFF13が好きになるのです。何よりキャラが魅力的だったと思うんだ!
正直ストーリーは「???」って感じもあったんですが私はどっちかっていうとキャラ重視(いや、ストーリーも大事にしてますが)なのでその意味で凄く好きです。バトルも楽しかったと思うけどね、オプティマ好きです^^
というわけで例え世間の評価がイマイチでも私は好きです、FF13。曖昧な点が多いのって逆に妄想のしがいがあるとも言えますし!(笑)


さてはて、前々から言ってた通り続きからはホプライについてひたすら語りたいと思います。
なんかもう…頭だけで処理するのはおっつかなくなってきたので…(笑)とりあえず今まで考えてきて固まったことをつらつらと。
奏芽の個人メモ的なものなので全然スルー化ですよ!
ちなみに本編ネタバレもあると思うのでご注意くださいませ。
 




実は最初はホプヴァニかなぁと思ったのですが。ホプヴァニにはなんでかそんなに萌えなくて、というか、最初の頃はホープのうじうじ加減が少しイラッって感じで(笑)
トレーラーの感じと違うなぁ、あれ、私の見立て違いか?と思ったりしたんですが。最初はそりゃああんな感じですよね、所詮おぼっちゃまと言いますか。
というわけでトレーラーのホープに早く会いたくて前半どりゃーっと進めました。そんなこんなでライトさんについてく感じになり、この間も言いましたが「強くなりたい」って言い始めた辺りで「あぁこれだ」と思いました。理由はどうあれ。
ガプラ樹林は最高だと思います。ホープ的にもホプライ的にも。特に冒頭の部分が…す、好きです。
ホプライには公式トレーラーを見たときから「この二人可愛いなぁ」とは思ってましたが決定的にきたのはヴァイルピークスの召喚獣のくだりでしょうか、やはり。あぁでもホープがライトさんについてきたときには既にきてたのかもなぁ…なんか結構喜んでた記憶があります(笑)

パルムポルムも素敵でしたよね!大好きです!「守るから」「守れたら」ももちろんだけど1番好きなのは「生きてくれ」だったり…
い、生きてくれなんて…重いかもしれないけど、何よりの言葉なんじゃないかと…足手まといだと思ってたときのこと考えたら、ここでライトさんの中でどれだけホープが守りたい存在になっていたか思い知らされるわけです。希望を見失ってるって言ってたけど、これも立派な希望だと思います。
でもこのときホープって精神状態が普通じゃなかったと思うのでたぶんライトさんの言ってること意味わかんなかったと思うんですよね。ノラ作戦も決行しようとしちゃうわけだし。それはスノウの背中でライトさんのサバイバルナイフを渡されたときに実感してくれてたらいいなぁと思います。それで「守るから」「守れたら」にいくと。

しかしここの「守るから」「守れたら」はお互い完全に親愛、友愛でいいと思います。恋愛感情があるものではない方がここはより深いかな、と…。
ここで重要なのは、ホープの「守れたら」が軽々しい気持ちではないことです。14歳だからといってそこはしめてほしいなと…「守れたら」って希望的観測な辺りがすごく可愛いと思うんですけどね、子供らしくて(笑)
それでもそれなりの覚悟は欲しい。口先だけの言葉ではあってほしくない。いろんなことを乗り越えてきて、これからどんどん強くなっていくので、そんなことはないと思うんですけどね。

その希望的観測が「守りたい」って堅固な目標に変わっていく瞬間も考えたりしてます。すっごい個人的考えですが(笑)
バルトアンデルスがセラの使命について明かして、フィフスアークに辿り着いた辺りかなぁと。あのときはスノウが落ち込んでるのがメインでしたけどライトさんだって絶対傷ついてたと思うんですよ。セラを希望にし始めた分、余計に。スノウがあんなんだからみんなを引っ張ってくのは自分しかいないと閉じ込めてた面もあると思うんですが。
ホープは実際ライトさんと1番長くいて、何かとお互い弱みを見せていた面もあったのでそういうとこ気付いてるといいなぁと理想。「ライトさんもショック受けてないはずないのに」「そういえばいつも皆を引っ張ってくれてるけど、ライトさんが前を歩かないことってないよなぁ」「たまには後ろを歩けば良いのに」「…僕が、守ってあげれたら良いのに」
弱みを見せてくれたからじゃなくて、弱みを見せてくれないからこそ「守りたい」って思い始めれば良いと思うのです。飛空挺で不時着した後にホープが1番向こうで待ってたのにはそういう思いがあると願いたい…!(笑)
それからですもんね、ホープがどんどん積極的になって(あ、戦闘とかに対して)ばんばんこっちが赤面するような台詞吐いていくのって(笑)そこにはそういう隠れた決意があるといいなぁと思う…

その気持ちの意味には気付いてないんですけど。たぶんここはさりげなく誰かの助言があると思う。ヴァニラ…辺りが的確か?や、スノウが無邪気につっこむのも良いと思うけど。「え、それって好きなんじゃないの?」とか。ホープが「え、これって好きってことだったの!?」って今更赤面とか(笑)
今まで可愛い子とかにときめいたりってことはたぶんあったと思うんですよ、ホープも年頃ですし。ただ「守りたい」ってぶっとんだ思いから始まっちゃったんでそれが恋だとは思いつかず…そんで急にどぎまぎし始めるっていう…可愛い14歳ホープが理想です(笑)
まあ天然タラシの属性は抜けないんですけど。ここはヤシャス山のヴァニラとのイベントで固いと思われ。ただこのイベント…すいません、正直最初見たときは意味が分からなかったです;
なんでいきなりそういう方向にいったのかと…確かに最初は一緒に行動してたけど、いろいろ慰めてもらったけどすっごい飛躍した感が否めなかったです。ただヴァニラの笑顔がみんなを励ましてるってことは凄い納得です。プレイしてるこちら側も癒されましたしね!
だからこのイベントで私がホプヴァニに転ぶことはなかったと…というか、ヴァニラは既にファングとの絆が強すぎて誰かが入る余地がなかったです。ホプライと同じようにファンヴァニも凄く好きになってたので。といっても家族的な意味合いで…600年前ほどからの絆には、私の中では到底勝てるものを思い浮かべません…!お互い恋をする必要がないほどお互いが大切すぎて仕方がなければ良いと思います、ファンヴァニは。ファングだけが…のように見えて実はヴァニラも立派に依存してるんじゃないかと。でなければ一緒にルシになることなんかできないだろう!
でもウチのホープとヴァニラは仲良しです。それこそ姉弟のように。あんなことも言えちゃうくらいに(笑)
ヴァニラは末っ子体質だと思うのでああいう弟が欲しかったとやたらお姉ちゃんぶるんじゃないかと。ホープもホープで姉が欲しいと思ってた時期があったりしたら良い。そんでヴァニラにいろいろ頼ったりしてそうです、主に恋愛相談とか!(笑)きっとライトさんには頼りたくないと思い始めるので、男心として。ヴァニラも頼られるのが嬉しいし、ホープくんの恋を心底面白がって応援してます。ホープとヴァニラの関係はこれが萌えます。

さて…ホープくんの話だけでこんなに語りましたがライトさんの気持ちも大事ですね(笑)
ライトさんは暫くは完璧に「弟」的存在ですよ、ホープくんは。恋愛なんてもってのほか!他人にも厳しいけど自分にはもっと厳しいライトさんはホープ相手でなくても恋愛なんてものは考えられないのです。
それはたぶんED後もしばらく続きます。セラのことに関して反対し続けた分尚更で、自分が誰かと潔く恋愛関係に至るというのはセラに申し訳ないという思いがあったりして。もちろんセラは全然そんなこと思ってないんで「お姉ちゃんにも幸せになってほしい」と常に思ってるんですが。といいつつ、セラもセラで実はお姉ちゃんのこと大好きなので彼氏とかなかなか認めませんけどね。ホープのことも応援するのかそれとも少年の淡い恋心を邪魔しようとするのか…今それを結構悩んだりしてます(笑)
で、話を戻すとライトさんにとってホープは弟として守りたい存在ですが、それは決してセラの代わりとしてとか、セラを守れなかったからとかそういう理由ではありません。ホープはホープだから守りたいと思っているのです。ここは、意外と私の中で重要。
しかしホープはパルスに降りた辺りからは完全にライトさんのこと守りたいと思ってるのでだんだんライトさんに頼ることをしなくなってきます。むしろヴァニラとかスノウとかと仲良さげで…ちょっとそれが寂しいと思うライトさんなのです。
ホープの方は実はガンガンアタックしてるつもりなんですけどね(笑)押せ押せホープ、良いと思います。いいとこ見せようと頑張って空回りしたりとか…ライトさんだけはその行動の意図に気付かないんですけど。
ホープの好意をなんとなーく感じ取ってても「憧れ」程度に思ってます。何なのコイツおかしいんじゃねぇの、とかファングさん辺りは思ってます。ヴァニラはライト可愛い…!とちょっと心を擽られたりします。
「え、なんでヴァニラさん僕のこと応援してくれるんじゃなかったんですか」「いやぁーでもこのライトのギャップにはちょっとくるものがあるよ…!」「ヴァニラさんにはファングさんがいるでしょう!」「そうだぜライト!ヴァニラに手ぇ出したらただじゃおかねぇからな!」「なんの話だ…?」とか、この4人と絡みも凄い好きだったりします(笑)姉さんは愛されで良いと思うんだよ。

それはそれでライトさんは鈍いままですが、実は1回ホープ告白すれば良いんじゃないかと思ってます。ふられますけど。
あくまでライトさんに気付いてもらうことが目的で。そんでこれからも頑張りますよ的な宣戦布告。ライトさんもようやく気付いてどぎまぎするものの、望むところだ、的な。
結局は一時の感情だろう、とも思ってますけど。もしかしたらより頑なになっちゃうかもしれない…ホープの将来の可能性を奪いたくないとかって…たぶんライトさんはやはりホープ以上に年の差を気にすると思うので。そこはホープくんの頑張りどころですけどね。ライトさんの壁をいかに取り払うかっていう。

そんな感じで、きっとホプライの本領発揮は2年後辺りじゃないかと…!2年経ってめきめき成長して身長も力もすっかりライトさんを上回ってしまったホープにライトさんはいやにどきどきすれば良いと思っている…!
それからの二人はいろいろ考えすぎててまとめきれません。とか言いつつ、上記のこともこれ以外で考えてることいっぱいあるのですが。ただちょっと書き出してみただけなのでこんな設定じゃなくても全然良いのです。ほんとホプライには無限の可能性を感じる、いろんな意味で(笑)

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