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二次元NLCPに愛を注ぐブログ (苦手な方はダッシュで逃げてください)
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海堂先輩お誕生日おめでとう、でした…!←

まーた見事にスルーしてました…昨日なんてほんとどうでもいいことしか書いてないのにね!
ごめん海堂先輩…昨日は母の日と友達の誕生日しか出てこなかった…ほんとごめんなさい…
この反省を踏まえてしっかりしなければ…!次は誰だ…!
とりあえず最低限青学メンバと守護者様だけはしっかり祝いたい。あと女の子たち…!
他校は忘れなかったら祝う(おめぇ)…いや、忘れないよう気をつけます。
大丈夫、そのためにキャラの誕生日全部書いてあるテニプリカレンダーがあるじゃない…!
海堂先輩はアレです、捲り忘れてました。(まるで意味なし)


そんな感じで今日のお休みはまたぐーたら生活してました。
勉強はたまにしました。ちょこちょこ。1週間前とか全然実感ないんだ…!
あとは絵描いたり漫画描いたり。完全なる趣味の領域でヒバピンとリョ桜をちょこちょこ。
やっぱ描いてんの楽しいな…!よし、明日からたくさん描こう。(あの、テストは)


今日はふと思いついたヒバ誕小説のおまけ的なものを載せようかと思いますー。
相変わらずダメダメな駄文ですが、よろしければ続きからどうぞ^^






「で。そういえば何で君この飴玉好きなの?」
「え」

――あれから一段落して、イーピンと二人ゆったりとくつろいでいた時。
僕は先程貰った飴玉を手で弄びながら、不意に思い付いた疑問をイーピンにぶつけてみた。

彼女は僕の言葉を聞くにつけ、僕を凝視したままぴたりと固まる。
かと思うと、ゆっくりと顔を紅に染めて視線を反らした。

――こういう時のこの子の反応は、だいたいとんでもないことを言ってのける時だ。
そう感じつつも、僕は彼女の返答を待った。

「…た、大した理由じゃないですよ?」
「いいよ、別に」
「……ひ、雲雀さん、が…」

――僕、が?
思いもせず出てきた自分の名前に目を丸くする。
イーピンは未だこちらを見ないままぽつり、ぽつりと言葉を発していった。
 
「…十年前、雲雀さんが初めて、私にくれたものだったから…」
 
言い終わった途端、彼女は真っ赤に染まった顔を手で覆い隠して項垂れた。
――はっきり言って、この子が僕にくれたものは覚えているけど、僕が何をあげたかなんてまるで覚えていない。
けどこの子が言うんだからそうなんだろう、と他人任せな解釈をして、僕は軽く息をついた。
 
――あぁほら。やっぱりとんでもないこと言った。
ねえ、それって十分大した理由だよ。
 
 
 
 
(君、僕のこと誘ってるわけ?)





なんかおまけに相応しくなく無駄に長くなりそうだったのでぶった切りました。オチなし!(死)
まぁおまけなんで読んでも読まなくても、伝わらなくても心配ないかなと。(あるよ)
でもとりあえず書きたいことは書けた、ので…!お許しください。
あ、こちらのおまけはフリーではありませんのでご了承くださいませ…!

ヒバピンばっか書いてたらリョ桜も書きたくなってくるという罠。
この文才のなさでそんなこと言うか、と近いうち書いたら笑ってやってください。
ネタだけはいっぱいあるんだなー…形に出来ないだけで。


それでは、どうもお粗末様でした。
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